日本は深刻なIT人材不足に陥っています。この流れは、2030年までに、さらに加速するとされており、経済産業省の調査では、2030年にIT人材が最大で79万人不足すると算出されています。先進的なAI技術や、ブロックチェーン技術を用いたサービスが普及する社会で、IT人材が経済成長のエンジンであると考えております。 こうしたことから、ブライトスターでは、この問題に真っ向から立ち向かい、創業から10年で、人が育つ環境づくりや、時代に合わせたカリキュラムの構築を進めてきました。 IT人材が作る日本の未来を見据え、より幅広くより高度なITエンジニアの育成が必要だと我々は考えております。この思いを実現するため、従業員一同が一丸となり、まい進してまいります。

　ESGとは、環境（Environmental）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）の頭文字をとったもので、継続的な経済・企業の成長への投資における指標とされています。 弊社では、企業・社会が持続的に成長・発展することを目指し、積極的な取り組みを行なっております。 グローバルな事業展開をはじめ、国籍に囚われない人材の登用を行い、取り分けIT業界発展への貢献に力を注いでおります。

　弊社では、人的資源が価値創造のエンジンだと捉えており、積極的な人材育成への投資を行なっております。OJT研修以外にOff-JT研修も実施し、ITエンジニア人材を主軸に、多様な人材の育成に取り組んでおります。

　一人ひとりを尊重し、それぞれが持てる力を発揮・活躍できる環境づくりを行い、人材のサステナビリティの向上に努めております。具体的には、積極的な外国人材用・女性管理職の登用を行い、多様な人材が活躍できる環境があります。

　持続的な社会はITインフラの土台の上に成り立ちます。 弊社では、システムの安全な運用や、高度化するIT社会に対応できる人材の育成を通し、社会に貢献できる企業であり続けます。また、独自のITサービスの開発も進め、ITインフラを基盤とした社会においても、持続的に成長可能な組織を目指します。